オリムピック　超高性能・自社工場生産シャフト

一貫して”強い軽量”にこだわり続け、培った技術を集結させた2017年のフラッグシップシャフトです。
 
当たり負けしない「強さ」を持ちながらつかまえて飛ばせるシャフトです。
 
-高品質カーボンマテリアルと積層技術-
 
Super Quattro Graphite Cloth　究極の４方向組布
縦横に走る糸に加え、45゜方向に交差させ配列した4方向組布は、曲げ、ねじれ、圧縮への強さに優れた特性を有しています。 これによりシャフトのしなり戻り（形状復元力）が速いためエネルギーロスを最小限まで抑え、今までになかった振り抜きの良さ、飛距離、正確性を実現できました。
 
Graphite Cloth HV（2軸）
グラファイトクロスよりもグラファイト繊維の弾性率を引き上げ、さらに軽量化する事で、より軽量化シャフトへのレイアウト自由度が増し、クロス基材の特徴でもある優れた機械的特性を維持したまま、軽量化に大きく貢献するハイグレード織物です。
縦横に編み込まれた中断性カーボン繊維どうしがあらゆる方向に高い剛性を生み出し、シャフトのポテンシャルをワンランク上へと押し上げてくれます。
 
「トレカ・Ｔ１１００Ｇ」
高強度と高弾性率化の両立を実現した。東レ（株）炭素繊維トレカT1100Gは、次世代航空宇宙向けに開発された最高強度の炭素繊維です。
 

革新的微細構造制御技術「ナノアロイ」
相反し両立が困難な関係性だった樹脂の弾性率と破壊靱性について、靱性を維持しながら弾性率を向上させるという効果を実現させた革新的技術です。
 

動画：武市悦宏のデラトーク　クリック→　https://youtu.be/fD2C6pglWhg